
Acerca de

年中行事(2022年度)
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御影供 毎月21日頃(5ケ寺で持ち回り)
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大般若(2022年2月10日、4月10日、11月3日) 年に3回(旧暦の1、3、10月の10日)
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常楽会(2022年3月27日※今年度は西明寺) 旧暦の2月15日付近の日曜日(5ケ寺で持ち回り)
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島四国(2022年4月16~18日) 詳細は伊予大島准四国霊場会
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花まつり(2022年5月8日) 旧暦の4月8日
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施餓鬼(2022年8月18日) 毎年8月18日
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お焚き上げ(未定) 9月末頃
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巳正月(2022年12月5日) 12月の1回目の辰の日(初仏の檀家さんのみ)
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除夜の鐘(2022年12月31日23時45分頃~) 大晦日の23時45分頃~
御影供

弘法大師空海が入定された毎月、21日頃に、大島にある4ケ寺(高龍寺、福蔵寺、法南寺、海南寺)と伯方島にある西明寺のお坊さんが集まり、法要を行います。
法要を行う寺院は月替わり持ち回りですので、高龍寺での法要は5ケ月に一度です。
一般の方もご参加いただけます。
常楽会

お釈迦様は二千五百年ほど前の二月十五日に亡くなられたと言われており、大島では5ケ寺の持ち回りで旧暦の二月十五日に近い日曜日に法要を行っております。
そのため、高龍寺での法要は5年に一度であり、高龍寺にある涅槃図はその際にだけ、公開しております。
一般の方もご参加いただけます。
施餓鬼

高龍寺では毎年、8月18日に施餓鬼法要を行っています。施餓鬼堂に、事前にお申込みいただいた檀家さんの紙塔婆とお膳をお供えしております。
本堂にて、法要と法話を行っています。
巳正月

その年に、亡くなった家族がいる家は、十二月の最初の辰の日にお坊さんがお参りしてお経を唱え、次の日の巳の日に変わる午前零時頃に、お墓詣りをして墓石の前でお餅をばらばらに切ります。
村上海賊の供養や、平家の弔いなどと伝わる昔から続く風習です。
大般若
年に3度、津倉の金毘羅大権現(島四国49番札所 亀甲庵の近く)で海上安全、漁業豊漁を祈願して、大般若経をお唱えしております。
花まつり

お釈迦様の誕生日である旧暦の4月8日に花まつりを行っています。
本堂にて、甘茶がふるまわれます。
お焚き上げ

毎年、9月末頃にお焚き上げを行っています。古いご位牌や卒塔婆などを、僧侶による読経と共にお焚き上げいたします。
読経後には、本堂で法話を行ってます。
除夜の鐘

大晦日の11時45分頃から除夜の鐘を行います。108回の鐘を鳴らしたのちに、本堂で読経いたします。